【 目次 】

理不尽極まりないワキガが原因でのイジメ

私が高校時代に受けたワキガによる数々のイジメと死にたい願望

社会人になってもワキガでイジメられるの?

ワキガ手術に踏み切るも、再発という最悪の結果に

妹からの助言。。そしてワキガのことを何も知らなかった私がバカでした


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理不尽極まりないワキガが原因でのイジメ

ワキガが原因でのイジメ。。
それを聞くと、私は、はらわたが煮えくり返るくらいの怒りが込み上げてきます。

誰も、好き好んでワキガに生まれてきたわけじゃないのに、 世間は、ワキガの人間を特別視したり、イジメたりします。

学校では、イジメを苦にして自殺してしまう子も年々増えていますが、 イジメの原因がワキガ。。。というのも少なからずあるでしょう。

生まれ持った体質のせいで、 人生を棒に振らなければいけないなんて。 こんな理不尽極まりない事はありません。

しかし、一方で
毎日、隣の席で、ワキガの臭いを嗅がされる側の気持ちも、 分からなくないのも確かです。

今回は、私自身が受けた、ワキガによるイジメの数々と、 数十年かけてワキガを克服することで、 イジメから解放された体験談をお話ししましょう。

イジメから解放された理由とは何だったのでしょうか?

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私が高校時代に受けたワキガによる数々のイジメと死にたい願望

私がワキガを発症したのは高校3年生の時。

今は34歳だから、
もう17年以上も前の話しですね。

それまでは、どこにでもいる普通の高校生で、 一生に一度しか味わえない、楽しい高校生活を送っていました。

もちろん、ワキガが原因でイジメに合うなんて、 その時には想像もしていません。

けれど、ワキガを発症してからは、 あっという間に悪化し始め、半年も経たないうちに「重度のワキガ」にまで、 症状が進んでしまったのです。

市販の制汗剤なんて何の役にも立ちませんし、 17年以上も前のことですから、 制汗剤といっても、スプレー式のお粗末なものしかありません。

正直、受験も控えていましたけど、 ワキガの事が頭から離れなくて、とても勉強どころの話しではありませんでしたね。

女子が固まって話をしていると、 私の噂をしているんじゃないか? と、いつもビクビクしてた覚えがあります。

しかし、それが現実のものとなり、 やがてイジメへと繋がっていったのです。



周りは私のワキガに、とっくに気付いていた

私のことを、数人の女子が噂しているのを、偶然聞いてしまった時は、 本当にショックで、それ以来、学校へ通うのも憂鬱で仕方がありませんでした。

私に向けられる視線は、まるで
「その臭い何とかしてよ!」
「ちゃんとお風呂に入ってないんじゃない?」
「迷惑だから学校に来ないで!」

とでも言っているように感じ、 ワキガのことを意識すれば意識するほど酷い状態に。。

クラスのみんなを、私のワキガのせいで不快な思いにさせてることは、 私自身が一番よく分かってましたけど、 どうにも、こうにも手の付けられない状態です。

それまで仲の良かった友達でさえも、だんだん私を避け始め。 私から話しかけても、今までのように、まともに相手にしてくれません。

「いいから早くどっか行って!」
とでも言いたげな態度。

それまでイジメなんて受けたことがなかったけれど、 これが「イジメ」というやつなんだと実感しましたね。

卒業間近だというのに、 とうとう私は、クラスでも孤立することになり、 孤独がこんなにも辛いものだというのを思い知らされたのです。

クラスのみんなから無視されるというのも立派なイジメ。



イジメはエスカレートし、ついには登校拒否で家に引き籠ることに

極めつけは「芳香剤」。。
憂鬱な気分で、いつものように登校した私は思わず絶句しました。

なんと、私の机の上には「芳香剤」が2つ置かれていたのです。

「なんでみんな、そこまで私をイジメるの?」

ショックのあまり、そのまま家に引き返した私は、 その事件があって以来、家に引き籠ったまま学校にも行かなくなりました。

「そんな目に見えたイジメなんて本当にあるの?」
と、思う人もいるかもしれませんが、 私自身が信じられないくらい酷いイジメです。



イジメを苦に自殺まで考えた

家に引き籠っていても、頭の中はイジメとワキガのことばかり。。

夜も眠ることができないほど精神的に衰弱していき、 ついには「うつ状態」にまでなってしまいました。

見かねた母親が「心療内科」へ私を連れて行ったのですが、 診断の結果は「軽いうつ病」ということで、
・抗うつ剤
・精神安定剤
・睡眠導入剤
を処方されただけです。

だけど、そんな薬なんてもらったところで、 イジメのことやワキガのこと。。 根本的なことが解決しないことには何の役にも立ちません。

そして、ついに、やってはいけない事を無意識にやってしまいました。

病院で処方された睡眠薬を大量に飲み、自殺を図ったのです。

気が付いた時は、病院のベッドの上でした。

幸い睡眠薬の量が致死量まで足りてなかったので、 命は助かりましたが、自分でも、どうしてそんなバカなことをしたのか、 その時はよく分かりませんでした。



大学進学は諦め、引き続き引き籠り生活へ

結局、大学進学どころの話しじゃなくなってしまい、 あの日以来、学校へ行くこともなく、あいかわらず引き籠り生活は続きました。

その時点で、私の人生は、ワキガとイジメでめちゃくちゃになってしまい。 精神的にもおかしくなっていたんですね。

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社会人になってもワキガでイジメられるの?

今思うと、私も精神的に来ていましたけど、 母親にも心配と精神的な負担を相当かけてしまい、 本当に申し訳ない。。といった気持ちでいっぱいですね。


アルバイトを始めるも、大人の世界でもイジメに合うなんて

結局、私の引き籠り生活は2年以上も続きました。

でも、両親や妹、弟、病院でのカウンセリングのおかげで、 イジメのショックから立ち直り始め、ようやく精神的にも回復の兆しが見えてきたのです。

そのころになると
「いつまでも両親や兄弟に迷惑かけられない」
「働かないと」
と、思い始めました。

イジメから始まった「人間不信」は完全になくなったわけではありませんでしたが、 とにかく外の世界で働いてみよう。。。

そして、20歳の時に某ファミレスで、アルバイトをするようになったのです。

働き始めて半年が過ぎようとしていた時、 突然店長から
「話があるから」
と、呼ばれました。

店長の話しによると、私のワキガのことで、 お客様からクレームが入った。。とのこと。

ようするに、
「あんなワキガ臭い子が料理を持ってきたら食欲がなくなるじゃないか!」
ということ。

実は、お客様からのクレームは、その時が初めてではなかったそうなんです。

私がいた半年の間に何度もあったけど、 私には黙っていたそうです。

職場でも、店長以外の従業員や他のアルバイトの人達から、 高校の時のような冷たい視線は感じてましたが、 目に見えたイジメは受けていなかったので、我慢しながら働いていました。

唯一、大人の対応をしてくれていた店長から、 クレームの話しを聞いた時は、
「やっぱり、この店では長く働けない」
と、思い始め、1ヵ月後には辞めてましたね。

この時
「やっぱり大人の世界でもイジメや、ワキガで特別視されるんだ」
と改めて思い知らされました。

その後も、転々と職を変えましたが、 どこの職場に行っても、 迷惑がられ、陰湿なイジメを受けるたびに、 仕事を辞めざるを得ない状況になってしまったのです。

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ワキガ手術に踏み切るも、再発という最悪の結果に

高校生と違って、さすがに社会人になればイジメなんてないでしょう。。
という私の考えは甘かったようです。

大人の世界も、子供の世界も、 イジメの質は違えど、ワキガによるイジメはあります。



ようやくワキガ手術に踏み切る決心を

ワキガ手術は、高校の時にイジメに合ってから、 ずっと頭の中にはありました。

実際に、クリニックへ話を聞きに行ったこともあるのですが、 私みたいに「重度のワキガ」になると、 レーザー治療のようなものでは治らない。。ということだったんです。

ようするに、脇の下を切開して痛い思いをしなければ治らない。。。

それでも100%完治するという約束は出来ないという事だったので、 手術は諦めてました。

でも、ワキガとイジメで一生辛い思いをしなきゃいけないのか? と思ったら、例え失敗しても、手術で治すしかない。

そして、1カ月間仕事をするのを辞めて、ワキガ手術に踏み切ることにしたのです。



手術のおかげでイジメもなくなり。。

手術から1か月間は、普通の生活に戻るのは困難でした。

最初は
・歯磨きも大変
・顔を洗うのも大変
・着替えるのも大変
そんな毎日でしたが、
病院の先生から「OK」をもらって、すぐに社会復帰しました。

以前のように、職場でイジメられることもなく、 職場の人達とも仲良くなれて、
「ワキガを克服しただけで、こんなに人生が変わるもんだ」
そんなことを実感しました。

高校時代から始まったイジメで何年苦しんだことか。。

それに比べたら、まさに「天国と地獄」ですよ。



まさか本当に再発するなんて。。。

こんな楽しい人生が、ずっと続けばいいな。。 という思いは、わずか1年足らずで終わりました。

多少の覚悟はしていたものの、 まさか本当に再発するなんて考えてもいなかったので、 ショックよりも、頭の中が真っ白になってしまったのを覚えてます。

また、
・周りから迷惑な目でみられ
・陰湿なイジメに合い
もう。そんなことに耐えながら生きていかなくちゃいけないなんて、 とても無理でした。

そして再び引き籠り生活が始まってしまったのです。

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妹からの助言。。そしてワキガのことを何も知らなかった私がバカでした

ワキガ手術をして、人生を久しぶりに楽しく過ごせたのも、 たったの1年で終わりました。

残ったものといえば
「手術の時に切開した傷跡だけ。。」

とても他人には見せられないほどクッキリと残ったままです。 この傷は一生消えることはないそうです。

またまた地獄の底に落とされた私は、 毎日家の中でクヨクヨ考えては泣いてるだけ。

たまにネットで、私と同じように苦しんでる人のSNSを見て、 少しでも
「不幸なのは私だけじゃない」
と、自分を慰めることくらい。



妹の助言で、本当に私はバカだったと思った

自分の事ばかり考える毎日でしたけど、 実は、私以上に心配していたのは、家族。。。

ある時、妹から言われました。
「ワキガって何であんなに臭うの?」

それに答えられなかった私。。

そうなんです。
こんなに何年もワキガに苦しんで、イジメられてきたのに、 ワキガの事を何ひとつ分かっていなかったのです。

手術の前に、先生から
「アポクリンなんとかが。。」
という説明は受けていましたけど、 その時は、精神が病んでいたんで、
「そんなのどうでもいいから何とかして」
くらいにしか考えていなかったのです。

そんな妹からの助言がキッカケで、 ワキガについて、詳しく調べ始めました。



ワキガの仕組みを知ることで、正しいケアができるようになった

それまでの私は
「ワキガだというだけで、何でこんなにイジメられなきゃいけないの?」
それしか考えていませんでした。

しかし、
ワキガの事をもっと知ることで、 どんなケアをしたら少しでも良くなるのかが分かってきたのです。

ワキガの症状が起こるのは
・脇汗
・雑菌
たったこれだけのことでした。

つまり、
脇汗さえ抑えることができれば、臭いが出ることもない。
単純といえば、単純なことなんですね。



脇汗さえ抑えれば。。。とはいえ簡単には行かないから悩むんです

「脇汗さえ抑えてしまえば、臭いだってしなくなるじゃない」

とは言っても。。
これが解決できれば、誰だってワキガなんか、簡単に克服できちゃいますよね。

「毛穴にフタとか出来ちゃうんなら別だけど。。」

「むむ。。毛穴にフタか~」

「そうだ。。検索!検索!」

「えー!うそー!」

冗談で検索してみたら、本当に見つかっちゃったんです。



まさか。。夢じゃないよね

そんなわけで、冗談半分で検索したら見つけてしまったのが
クリアネオ


私は、コレ一筋。。気付いてみたら5年以上も愛用するほど、 私にとっては、無くてはならないものになってしまいました。

なぜ私は「クリアネオ」を手放せなくなってしまったのかというと。

「フタ」です。。

クリアネオには「パラフェノールスルホン酸亜鉛」という成分が入っていて、 この成分が鉛の粒子を作り出し、 それで毛穴にフタをしてしまうんです。
洗い流すまでフタは取れないから、 朝1回塗れば、1日中脇の下はサラサラの状態。

もちろん、汗が出ないから臭いもナシ!

最初は
「なんだか嘘くさい」
正直、そう思ってました。

でも「全額返金保証」があったから、 騙されたと思って使ってみたら

「まさか。。夢じゃないよね」
これが、最初に発した私の言葉。。

それまで、イジメに対する恐怖心で、
・家から出たくない!
・他人と接したくない!
と、いつもビクビクしていた私でしたけど、 ワキガの臭いを克服できたことで、 こんなにも周りは変わるんだ。

ということを実感したのです。



日本人は臭いに敏感だから、ワキガの人間には同情なんかしてくれないし、イジメはなくならない

残念ながら、日本人は
・障害を持った人
・不幸な病気に見舞われてしまった人
には、優しく接しますが、 ワキガの人間には、なぜか嫌悪感を示します。

ワキガの人間からしたら、
「差別」と言ってもいいくらいです。

正義感にあふれる人は
「ワキガだからって、イジメなんかに屈するな!」
と言うでしょう。

でも、私は正直疲れました。

「日本人はそんなもんなんだ」
と、悔しいけれど諦めるしかない時もあるんです。

イジメに悩んでいた過去を思い出したところで何も生まれてはきません。

それよりも、ワキガを克服して、 楽しい人生を送ったほうがいいじゃないですか。


長くなりましたが、
これが、私自身が受けたワキガが原因でのイジメと色んな悲惨な体験です。


最後に。。

ワキガが原因で起こるイジメは、これからも無くなることはないでしょう。

私は数々のイジメを体験してきて、そう確信しました。

「なぜワキガだというだけでイジメられるの?」
そんなことを考えるのは時間の無駄。
一日でも早くワキガ対策をすることが最善だということを、 私は学びました。。



ワキガ手術に行く前にクリアネオ